1. |
洛星
03:55
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星が落ちていく
哀しみをのせながら
星が落ちていく
君の住む街へ
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2. |
遠くなって
04:11
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今日の月は霞んでいて 今の気持ちみたいな空
ゆるいビートに体ゆらす ゆるい風に心ゆれる
夢の中で出会う君の 顔はいつもおぼろげで
想い出の中でさえ
遠くなって君の声が 遠くなって輝きが
遠くなって甘い夜も
遠くなって 遠くなって
君は冬の太陽みたいに 僕の時間を通りぬけた
いくつかの景色達は 今はもう記憶の底
願ってもかなわないと あの頃には戻れないと
わかりきってるはずなのに 眠れない夜は続く
遠くなって君の影が 遠くなって過ごした街が
遠くなって誓った愛も
遠くなって 遠くなって
遠くなって君の顔が 遠くなって二人の季節が
遠くなって消えてしまう
遠くなって 遠くなって
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3. |
魔法
04:50
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寂しさはあの頃に 置いてきたはずなのに
冷えた風が頬をさし 心を通り抜ける
いとしさがあふれ出し 君の顔胸埋める
言葉に出来ない想い 降り積もり続ける
こんな時は 音楽に手をのばす
不思議な力で 魔法投げて
ここから連れ出して 僕の知らない夜の中へ
音楽が終わる前に 魔法をかけてお願い
誰だって言いたくないこと 見せられないことが
あるのわかっている つもりだったけど
立ち入った話は 触れないわと言った
君の優しさが 時に切なくさせる
こんな夜は ヘッドホン音上げて
君との距離を もっと縮めたい
ここから連れ出して 僕の知らない夜の中へ
音楽よ二人の間に 魔法をかけて鳴り続けて
ここから連れ出して 君のことを知りたいから
音楽を止めないで 魔法をかけてお願い
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